調節力って??
今回は「調節力の衰え」についてです。
"調節力"というと少し難しそうに感じるかもしれませんが・・・
簡単に言うと"ピントを合わせる力"のことをいいます。
年齢を重ねていくとピントを合わせる力が衰えていき若年のときには問題なく見えていた
手元が見づらくなっていきます。いわゆる老眼の見え方です。
実はこの"調節力"10歳をピークに低下していきます!
老眼と聞くと「年を取ってからなるもの」というイメージがあるかもしれませんが、 人間の目の"調節力"は幼少期から徐々に低下していき早い方だと30代から手元が見づらくなります。
「老眼はまだ始まっていないから大丈夫」
「手元を見るのに困っていない」
そんな方にこそ"調節力"の低下は自分ごととして考えていただきたいです。
"調節力"の低下による見え方の影響を少しでも和らげるために
遠近両用のコンタクトレンズまたはメガネは有効です‼
近年だと遠近両用コンタクトレンズも様々な種類が発売されてますので
ご自分のライフスタイルに合ったレンズと選んで頂くこともできます(^^♪
当店でも多くの遠近レンズを取り扱っております!
ご興味がある方はお気軽にご相談下さい♬